夏ディズニーを楽しく乗り切る!対処法

梅雨明け翌日から3日間、東京ディズニーリゾートへ行ってまいりました。

ものすごく、ものすごく暑かったですが、なんとか熱中症にならずに帰ってまいりました。

体験談を踏まえて、夏ディズニーの対処法をお伝えいたします。

 

夏ディズニーおすすめグッズ

定番の持ち物

まず出発する前に、夏にTDRへ行く時の我が家の持ち物を紹介します。

日傘

ショーパレード待ちをする時、日傘は必須です。

アトラクションの待ち列は日陰の場合もありますが、ショーパレードは確実に日にさらされます。

あるとないとでは大違いなので、絶対忘れず持って行きます。

帽子

ショーパレードは10分前ぐらいから日傘はたたまないといけません。

そこから上演時間も含めて40分ほどは太陽にさらされるので、帽子も必須です。

タオル

マフラー型のロングタオルと、フードタオルを持って行きます。

マフラー型は首の日焼けどめに、フードタオルは急な雨や冷房対策にも使えます。

日焼け止め

首と足の甲の日焼けには要注意です。

塗り直しのために、必ず持ち歩きます。

汗ふきシート

これがあると涼しいところでさっぱりリフレッシュ。

お手拭きを兼ねて、ウェットシートでもOK。

保冷カバー

ペットボトル用に保冷カバー。

冷たい飲み物もすぐぬるくなってしまいますが、保冷カバーがあるとだいぶ違います。

家から出かける時は、ペットボトルは凍らせて持って行きます。

びしょぬれイベント用グッズ

夏ディズニー定番のびしょぬれイベントに参加するなら、これらのものも必須。

ごみ袋

カバンやおみやげなど、濡れたら困るものを入れます。

ショーの鑑賞場所によっては本当にずぶ濡れになるので、荷物は必ず保護して、口もしっかり閉じましょう。

カッパ

濡れたい気持ちはやまやまですが、本当に想像以上に濡れます(洋服をしぼれるほど・・・)

暑い日でも湿気があると思った以上に乾かないし、着替えも大変。

「そこそこ濡れればいい・・・」という人はカッパ持参がおすすめ。

パークでもかわいいカッパを売っていますが、結構お高いので私は100円ショップのものを持参します。

フードタオル

タオルは夏ディズニー必需品ですが、フードタオルは体をふくにも濡れるのを防ぐにも便利です。日差しから頭部や肌を守るのにも重宝。

新たに便利だと感じたグッズ

今年、新たにあると便利だなと痛感したグッズを紹介します。

携帯用扇風機

手で持てる大きさの扇風機、今年はいろんなお店で売っていますね。

少々荷物にはなりますが、扇子やうちわより便利。

アトラクション待ちや、ベンチで休憩する時などに役立ちます。

冷感タオル

水で濡らすとひんやりする冷感タオル。

昔発売され始めた頃より進化した印象です。首が涼しいと、気持ちもだいぶ違います。

保冷剤などもあるとだいぶ違いますね。

冷感スプレー

日焼け止めも兼ねた冷感スプレーは、涼しいだけでなく気分転換に役立ちました。

日焼け止めを塗りたがらない子供も、冷感スプレーだと面白がってスプレーしてくれます。

 

ほかにも私は使いませんでしたが冷えピタや冷感ジェルなど、長時間冷たさをキープできるものをおすすめします。

入園する前に、コンビニやスーパーで凍ったドリンクを入手しておくのもおすすめ!

猛暑日のパークのまわり方

午前11時~午後3時までが一番暑い時間になります。

この時間はショーやパレードも開催されません。(キャストの健康も配慮されているのでしょう。)

この時間はあまり動き回らないことをおすすめします。

涼しいレストランで休憩するか、ショップでお買い物するといいでしょう。

小さいお子さんがいる方は、いったんホテルへ行って休憩やチェックイン手続きをするとよいと思います。

夕方になると、外でも日陰ならなんとか休憩できるようになります。

とにかく水分補給と休憩を心がけましょう。

おすすめアトラクション

暑い日は長時間並ぶのがつらいアトラクション。

今回インした体験を踏まえて、おすすめを紹介します。

東京ディズニーランド

カリブの海賊、イッツ・ア・スモールワールド、フィルハーマジック

待ち列が屋内です。(非常に混んでいる場合は外まで並んでしまいますが)

イッツ・ア・スモールワールドは、混雑具合によっては屋外になってしまいますが、屋内に入るととても涼しいです。

ホーンテッドマンション

待ち列が日陰、そして屋内に入るとかなり冷房が効いています。

アトラクションに乗っている時も、かなり涼しいです。

 

「モンスターズインク・ライドアンドゴーシーク」や「スペース・マウンテン」も待ち列は屋内ですが、待ち時間が長いので除外しました。

「プーさんのハニーハント」は屋外でかなり暑いです。

ファンタジーランドのアトラクションは待ち列が屋外が多く、暑そうでした。

ディズニーランドのアトラクションは休止、工事中も多く、乗られるものが少なかったですね。

東京ディズニーシー

マーメイドラグーンのアトラクション

こちらは暑い日・寒い日・雨の日はみなさん避難する場所ですよね。

エリア全体が屋内で涼しいので休憩におすすめ。

センター・オブ・ジ・アース

こちらもずっと屋内で待てます。

待ち時間は長めですが、日中の暑い時間は休憩だと思えば待てるかも。

 

ディズニーシーはマーメイドラグーンという避難所がありますが、待っている時に快適なアトラクションは少ないかも・・・(-_-;)

ただレストランはランドよりも混んでいなくて休憩しやすいかな、と思いました。

とにかく無理せず!

私の体験談をふまえて、とりあえず急ぎでご紹介しました。

7月はまだ空いていた方でアトラクション待ちも短め&休憩場所も空いていたと思います。

8月は梅雨明け時より暑さ慣れるかもしれませんが、園内はもっと混雑してくると思います。

とにかく休憩&飲み物補給を心がけて、熱中症にならないようパークを楽しみましょう!